きゃらあい 朝の光は少しでおしまい
Acrylic on canvas
455×455mm
2023
きゃらあい
『ゆらぎの中にいる自覚』を主なテーマとして、制作を続けています。SNSで多様な価値観に触れられる時代、さまざまなものを吸収して、何が正しいのか、自分の意見や属性すらも分からなくなる浮遊感が自身の中に根強くあり、作品制作はそれを受け止める器にもなります。幼い頃に親しんだ少女漫画のような大きな瞳や、ファンシー雑貨のような色彩など、独自のキャッチーさで鑑賞者を引き込み、描かれた人物と対話ができるような作品づくりを続けています。
経歴
大阪府生まれ
2018年 京都造形芸術大学卒業
2023
個展「色はさめる、空気を包む」/YOD TOKYO(東京)
個展「些細で未熟な日々」/AMMON TOKYO & WADA GAROU Lab.
Study:大阪関西国際芸術祭/大阪府立中之島図書館
2022
個展「ZERO SKILL」/SHABI WORKSHOP(韓国)
個展「視界の端でぴかっと光る」/ 奈良 蔦屋書店 (奈良) 主催:和田画廊
「二次元派展」/ 代官山ヒルサイドフォーラム・N&A Art SITE (東京)
個展「デジタルデトックス」/ Contemporary Tokyo (東京)
「ART FAIR TOKYO 2022」(東京)
2021
個展「n秒後」/ LIGHT HOUSE GALLERY (東京)
「199X¹⁰」/ shuuue (東京)
2020
「青、波間。」/ MASATAKA CONTEMPORARY (東京)
「neo wassyoi」Hidari Zingaro (東京)
「199X⁹」/ shuuue (東京)
2019
個展「わるだくみ会議」/ アトリエ三月 (大阪)
抜粋。他多数。